自転車旅に不可欠なキャンプ用品
地域や気候によって用途も変わってくると思います。
選定の参考までに
ヨーロッパを回った9月~1月の最低気温は-4度、最高気温は20度程度 雪なし
過酷な気候ではないし、快適でもない程度の寒さ

テント

初めに使っていたのはモンベルチャレンジで提供していただいた
モンベル ムーンライト1型

月明りの下でも設営ができる!というモンベルの人気テント
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設営も簡単ですし、生地も強くテント自体の保温性もありました。
雨のキャンプも全然気になりません。
しかし、残念なことに2週間の使用後、エストニア滞在中に紛失

そこからはエストニアのショッピングモールで購入した50ユーロ(約6000円)テントを使用
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重さは3kg程度。居住性も値段の割に意外と悪くないですが、
保温性は下がるので、床面全体にアルミシートを敷いて床冷えを防いで使用しました。


テント選びの個人的な基準
・サイズは2~3人用。高さは座れる程度にあった方がいい
・重さは軽いに越したことはないが、積載できるならシビアにならなくてもOK
・毎日設営するので組み立ては簡単な方がいい (クロスフレーム型
)

サイズは最低でも2人用
2人用でもテントの中に全ての荷物を入れたら一人寝るのがやっとです。

テントの重量に関しては、旅のスタイルによって変わってくるとは思いますが
旅をしていくうちに荷物は増えていくので、テントの1~2キロ差位気にならなくなってきます。

設営は絶対簡単な方がいいです。
クロスフレーム型は設営が簡単なものが多いのでオススメです。
ただ、設営は簡単にできるのですが構造としては弱いため、強風地域に行く人は注意


テント選びについては様々なポイントもあるかと思いますが
ヨーロッパ旅に限って言える事は

キャンプが盛んで何処でもテントが手に入るので、テントの故障・紛失は気にしなくていい!

アフリカやアジアはともかく、ヨーロッパであればテントやポール・テントの補修テープまでスポーツ店やショッピングモールに行けば手に入ります。

ヨーロッパのみの旅・ヨーロッパスタートの人はそこまでシビアに選ばなくてもいいと思います。
※雪山などヨーロッパのハードな場所へ行く人を除く


寝具

シェラフ

シェラフはシーズン通して使用できました。
このシェラフはコンフォート温度8度、リミット温度3度で氷点下のキャンプはちょっと厳しい。
リミット温度はしっかり守った方がいいです。
防寒用品を買い込めば快適とは言えませんが乗り切ることはできますが…


キャンプシーツ

シェラフを洗うわけにはいかないので、キャンプシーツをシェラフに入れて就寝。
暑いときはキャンプシーツのみで寝れます。シェラフとセットで必須用品


枕

衣類が詰めてある袋を枕代わりに。
十分快適です。


スリーピングマット

シェラフを敷いたらおやすみ!というわけにはいかず、
野宿に必須用品なのがスリーピングマット
私はフォームパッドタイプを使用しました。
フォームパッドの場合、キャンプ場や芝生の上で寝るには問題ないのですが、
整地されていない場所で寝る時に石の感触が伝わってきて寝づらいです。

キャンプ場以外に泊まる人はエアパッドタイプのマットを選んだ方がいいです。
ただ、エアパッドは快適ですが
・いちいち空気を入れるのが面倒くさい。
・穴が空いたら修理必須


サッと敷くだけで使えるフォームパッド
手間がかかるが、快適なエアパッド

場所と使う人の性格に合ったものを選ぶといいと思います。

防寒用品

秋・冬ヨーロッパ程度の防寒対策
(極寒地以外での対策)

毛布

毛布はスーパーでもどこでも手に入るので1番手ごろな防寒用品
使ったのはフリース素材の毛布

・シェラフのコンフォート温度を下回って1枚購入
・リミット温度を下回って2枚目購入

1枚目は寝袋と体の隙間に巻く。
2枚目は寝袋の下に敷く。

0度程度の寒さだと毛布を追加するだけでどうにかできます。


保温マット


アルミシートのマット
使用すると体感温度が大きく変わります。
氷点下のポーランドで購入

厚さがあるものを選べば単体でスリーピングマットの代わりとしても使用できます。


その他
日本だと真っ先に思いつく防寒用品のカイロ
ヨーロッパでは日本ほど売られていないし、あっても日本で見かけるお手軽価格ではないです。

カイロを大量に持っていくのも手ですが、私は個人的に持っていけばよかったなと思ったのは
湯たんぽ
金属製のものだとそのまま火にかけて温められるし手頃。
重量があるのが難点ですが。

調理器具

ストーブ
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日本でよく使われているストーブはガス缶タイプですが、
・国によってガス缶の規格が違うこと。そもそもガス缶が手に入りづらいので
ガソリン式のストーブを使用


ガソリンスタンドでオクタン価95相当のガソリンをボトルに注入。
ボトル内のガソリンを圧縮してガス化して使用します。
国によっては法律によりガソリンスタンドでボトルに直接ガソリンを入れられないので注意
(隣国で空のボトルに余分に入れていくのがいい)



ガソリンを使用するストーブは使用時は液漏れなどに注意
・ストーブが火だるまになった
・テントを焦がした
という話も頻繁に聞きます。


私が購入したのはSOTO MUKAストーブ
ネットだと良くないレビューも見かけますが、ポーランドで製品がトラブった際にメーカーが国際電話で対応してくれた上に、替えのパーツまで無償で提供してくれました。
流石日本のアフターサポート


ストーブはメーカー問わず消耗部分のパーツは持って行った方がいいです。
ガソリンの質によっては耐用期間以内にパーツが消耗して使えなくなることもあります。


クッカー

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クッカー2つ、フライパン1つ
製品はとても使いやすかったですが、フライパン1つ・クッカー一つで事足りたかな。
大きいクッカー、1度しか使ってないし…

正直フライパン1つでも事足りると思います。

逆に持っていけばよかったのがケトル
キャンプだとお湯だけ沸かす場面が結構あるのでクッカー2つ持っていくよりはミニケトルを1つ持っていく方がいいです。


魔法瓶

コンロが1つしかないキャンプで必須なのが魔法瓶
作ったスープを保存するとき。
お湯を保存したいとき(テントに入った後またストーブを使うは相当ダルい)

野宿で自炊するなら必須です。




包丁・まな板
魚を捌くなどの目的があればこだわった方がいいと思いますが
私は100均で揃えました。
ヨーロッパはどこででも手に入ります。


カップ

各自のこだわりによると思いますが
私はサーモスのタンブラーでかなり満足しました。
・保温性がある
・持って熱くない
・持ち手がないから収納が楽



皿
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1つはあったほうがいいです。
私は現地でプラスチック製の適当なものを買いました。

完成した料理を皿の上にアルミを敷いて包んでおけば保温した状態でもう一品作れます。


卵ケース
卵は保存がきく便利なたんぱく源
卵ケースはあると便利です。
日本よりヨーロッパで買った方が安いです。
イギリスだと6個ケースで1£(約140円)


調味料類
日本食が恋しくなった時用
ヨーロッパだと醤油も現地で手に入ります。
日本から持って行って良かったものは昆布茶とワサビチューブ


ライト・洗濯セット

吊り下げライト

テント内のメインライト
明るさ調節・ソーラー充電機能付きで使い勝手が良い。
テント内で料理や修理などの作業するとなると少し暗く、ヘッドライトが必要



ヘッドライト

テント設営時・夜間の屋外作業時等ヘッドライトも必須。

ライト類は暗くなった時にすぐ取り出せるようすべて蛍光シールを張ってました。



洗濯バッグ・乾燥用紐

ウォッシュバッグ
野外で洗濯するときにと持って行ったが、使ったのはキャンプ場とホステル
実際野宿するような場所に都合のいい水場はあまりない。
ヨーロッパのホステルはランドリーサービスがあるが、ピンキリ
無料で洗濯機を使えるところから、1000円近く料金を取るところも。
ホステルでの洗濯代節約にはかなりいいバッグかも。

使い勝手含めてコンパクトな桶程度



ウォッシュバッグと同時に使用するのが洗濯紐
ホステルやキャンプ場だと干す場所がないこともあるので自分で洗濯するなら必須。

そして、ヨーロッパの気候は乾燥しているので夏なら一晩部屋干しでも乾きます。


キャンプ用品は場所と使用者が何に重きを置くかで選定が変わると思います。
私もいらなかったもの、持っていけばよかったもの色々ありました。


次に旅に出てキャンプ用品を追加するなら小さなローテーブルかな