1年間自転車旅行にいくといくらかかる?(半年のストップ期間込み)
かかったお金の記録です。

出発まで

  出発までの支出
自転車:220,000円(概算)
装備品一式:190,000円(概算)
保険代:238,980円
予防接種代:86,680円

合計:735,660円
節約したい人はもっと削減できると思います。
予防接種の節約→海外で接種
自転車・交通費の節約→自転車を現地で購入
保険の節約→保険内容を削る or クレジットカード付帯保険で乗り切る

改めて見ると保険が結構な割合を占めてます。

旅中のお金

  国別の支出
ロシア:36,764円/17日
エストニア:26,170円/8日
ラトビア:14,089
円/4日
リトアニア:11,719
円/6日
ポーランド
:49,749円/22日
ドイツ
:92,290円/25日
オランダ
:17,928円/6日
イギリス
:101,331円/31日
アイルランド
:11,907円/5日
スペイン
:58,560円/19日
ポルトガル
:62,512円/10日
モロッコ:58,946
円/31日(3/9まで)
    :180,000円/152日(ロックダウン中概算)

合計:721,965円/336日
※ロシアの支出はモスクワから

  移動費
飛行機:15,290円
(羽田→米子)
フェリー:24,800円【自転車代3000円】
(米子→ウラジオストク)

シベリア鉄道:33,630円【自転車代2000円】
フェリー:5,670円
(オランダ→イギリス)
フェリー:5,600円
(スコットランド→北アイルランド)
飛行機:11,380円
(アイルランド→スペイン)
フェリー:5,400円
(スペイン→モロッコ)
飛行機:150,000円
(カサブランカ→関西国際空港)
合計:251,770円
※中距離・近距離のバス・鉄道費用は国別支出に含む

旅の支出合計:973,735円
出発前準備との合計金額:1,709,395円


保険で戻ってきた3万円引いた額
旅の支出94万円、合計167万円
旅を計画しだしたときの見積が全体で150万円。約10%の誤差

国別の支出主な内訳項目は
・宿泊費
・食費
・通信費(SIM)
・観光費(入場料etc.)
・道具の買換え

各国の宿泊価格は以下記事で

宿泊費がかかるのも都市部の宿のみ。野宿が多い自転車旅行者はその分宿泊費は抑えることができます。
通信費は日本に比べると安いので月2~3000円程度
食費はバックパッカーより圧倒的にかかります。動く分食べるのはしょうがない!とも言えますが、
食費を浮かすためにパスタ生活をするサイクリストもいるのでこれも人によって差がありそうです。
意外にかかったのが道具の買換え。

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アフリカ大陸に入る前に自転車のメンテナンスやパーツを変えたのがポルトガル
ポルトガルは物価が安いにもかかわらず支出が10日で6万円を超えてます。
上記の国別支出表はそういった経費が入っており、物価を直に表しているわけではないです。

物価が安く飯が美味いスペインでは外食を多くして1日当たり約3000円
物価が高く飯が不味いオランダでは外食をほぼせず1日当たり約3000円
このような事は数字上では表せないので、1か月の支出金額が気になる国があれば国別記事と一緒に見てもらえればと思います。

自転車旅行で地域によってかかる値段は違うと思いますが
 ヨーロッパの場合
一日当たりの概算
食費:1000円
宿代:1000円~3000円
観光etc:500円

合計金額
(食費+宿代×(宿に泊まる率)+観光etc)×日数
宿に泊まる率が3日に1回とすると
2000円×日数=ヨーロッパ滞在にかかる費用

ヨーロッパでも物価の高い北欧から物価の安い東欧まで様々
人の食べる量・観光する場所によっても変わりますが、私の場合はこんな感じで見積もってます。

節約術

人によって何を削るかは異なります。
食費を削るか…宿代を削るか…観光代を削るか……

折角異国の文化に触れるのだから観光と食費はなるべく削りたくない!
ということで、私はなるべく宿代を削りました。
ヨーロッパを走る自転車旅行者はほとんど宿代を削って野宿にすると思います。

野宿以外の方法だと
ネットで予め連絡して家に泊めてもらう
WarmShower
たまたま出会った人に泊めてもらうなどの方法も

たまたま出会った人の場合、「後で○○で待ち合わせ!」、「後で連絡する!」
といったケースがあるので、WarmShowerの利用も含めてSIMカードは持っておいた方がいいです。
宿代を安く収めるなら通信費は削らないほうが良い!

※Wi-fiがない田舎を走る自転車旅行者は特に

人の家に泊めてもらうのはその国の生活がよく知れるし、
何より単純に面白いので、節約抜きでも自転車旅行の醍醐味の一つ。
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他の旅行者から聞いた食費の節約術ですが、
イギリスやアイルランド等キリスト教の国の都市部ではパンやビスケットの配布が行われています。
(日本でいうホームレスへの炊き出し)
キリスト教でなくても、ホームレスでなくても貰えるとか…
私は流石に貰いませんでしたが、2度ほど配布が行われているのを見ました。

旅している最中に盗難にあったりして、一文無しになった時のために覚えておくといい情報


宗教が根強い国はそういった助ける精神も強いです。
炊き出しには行っていませんが、野宿している時にホームレスと間違えられて差し入れをイギリスでもらったことはあります。


道具の買換えについても国によって値段は大きく変わります。
物価が安い国で全て買うべきかというと、物流コストの影響で高くつくこともあります。
EU内であれば物の値段は大きく変わらないのでそこまで気に掛ける必要はありませんが、人件費は変わるので
自転車をメンテナンスしたいならイギリスよりポルトガルがオススメ

お金の管理

旅行中のお金はどうやって引き出していたのか?
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ヨーロッパの国(通貨がユーロ)
クレジットカードが使える国が多いのでクレジットカードでの支払い。
スーパーマーケットはほとんど使えます。スキミングが怖い怪しい場所じゃなければほとんどカード決済


ヨーロッパ以外の国・ヨーロッパでも通貨がユーロじゃない国
カードが使えるところはカード決済。
カードが使えない時用に1万円分程ATMで引き下ろし

銀行に行き、ATMでクレジットカードのキャッシング機能で外貨を借りるという方法
・翌月返済にしておけば通貨の交換手数料よりもキャッシングの利息のほうが安い
・大量のお金を持ち歩かなくて済む

というわけで、主にATMでのクレジットカードキャッシングで現金を引き出していました。
ATMの注意点
・海外キャッシングは初期設定がリボ払いになっているカード会社が多いので、設定変更しておく
・必ず銀行で引き出す
・引き出す口座をメイン口座にしない


必ず銀行で引き出すのが重要です。
外だとセキュリティの問題もありますが、
(引き出してすぐお金を盗られる)
カードを吸い込んだまま吐き出さないATMが多々あります。
吸い込んだ後に対応してもらえるように店内のATMを使いましょう。

引き出す口座をメイン口座にしない
持っているカードの口座を口座Aとした場合、口座Bにお金をストックします。
銀行アプリを使用して必要な時に口座Bから口座Aにお金を移動して引き下ろす。

これもセキュリティ対策で、カードで他の人に引き出されても軽症で済むように
キャッシングでなく口座から直接お金の引き出しをする人用


クレジットカードがあればほとんどどこでもお金が引き出せます。
ただ、同じユーロでも国や銀行によってレートがだいぶ違うので注意
(ポルトガルはユーロのレートが悪かった)
私はクレジットカードはJCBとVISAの2枚を持って行きました。
マスターカードしか使えない店が何店舗もあったので、マスターカードもあった方が便利です。

カード以外は予備でドルを持って行きました。
世界で一番強い通貨なので何処の国でも安定したレートで両替できます。


以上、お金の話でした。
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